久々のブログ更新です。 前回以降、引越しとか2度の手術とかあってドタバタしてまして、長い間ブログを放置してました。ごめんなさい。 そんな訳で、アクリラインも引越しをして玄関の廊下に落ち着いてます。 少し時間も出来てきたので、またまた牛歩ペース…
KATO 3065-3 EF510 500 北斗星色 の出場整備を始めます。 まずはいつものように前照灯の常点灯化から。 このl機関車、前照灯が運転台下に2ヵ所と上部中央に1ヵ所の合計3ヵ所にあって、1個のLEDで光を3ヵ所に分配しているせいか、パワーパックのダイヤルを全…
KATO 3047-2 EF66 後期形 ブルートレイン牽引機 の出場前整備を行います。 本来ならば、ここでジャンパホースを取り付けるのですが、 EF66 のジャンパホースはブレーキ管のみで苦労対効果が低いので後回しにします。 アクリラインデビュー待ちの車両たちも後…
KATO 3047-2 EF66 後期形 ブルートレイン牽引機 の整備を行います。 例によって、まずは前照灯の常点灯化から始めます。 さて、ボディを外してライトユニットを確認すると、なんと前回の EF58 後期形 大窓 ブルー と同じプリント基板ではありませんか。 形式…
KATO 3020-1 EF58 後期形 大窓 ブルー を出場整備します。 付属品はご覧のとおり。 左から、ナンバープレート前面用、ナンバープレート側面用、避雷器、ホイッスル、信号炎管、ニギリ棒、です。 ケースの蓋で押えられてたせいで、ニギリ棒が曲がってしまって…
KATO 3020-1 EF58 後期形 大窓 ブルー にジャンパホースを取付けます。 これはジャンパホース取付け前の姿。 整備中なので、ナンバープレートもニギリ棒も付いてません。 カプラーのみ付属の CSナックル に交換 EF58 はご存じのとおり、たくさんのバリエーシ…
KATO 3020-1 EF58 後期形 大窓 ブルー です。 いつものように、前照灯の常点灯化から整備を始めたいと思います。 前照灯の常点灯化に必要なチップ部品は、ショットキーバリアダイオードと、積層セラミックコンデンサと、定電流源IC(定電流ダイオード)が、2…
20系 寝台特急 日本海 出場です。 KATO製 3081 EF70 1000 + KATO製 10-1352 20系寝台特急「日本海」7両基本セット + 10-1353 20系寝台特急ナハネ20 6両増結セット 、いずれも 2016年10月 のロットです。 買ってからずっと押し入れの肥やしになってましたが…
さて今回は、KATO製 品番3081 FE70 1000 に、ジャンパホースを取り付けます。 これが整備前の姿。 ジャンパホースは、銀河モデルさんの N-301 エアーホース、ロストワックス製です。 それと、同じく銀河モデルさんの N-509 区名札セット 電機・DL用。 使う道…
さて、問題の逆方向前照灯のチラつきですが、ネットではいろんな方々が研究されてまして、中でも iruchan さんの「KATO DD54の前照灯回路の改良~常点灯対応,逆向き点灯防止~:craftな毎日:SSブログ 」ページがとても参考になりました。 ありがとうござい…
寝台特急 日本海 の牽引機、KATO製 品番3081 FE70 1000 です。 出場前なのでまだナンバープレートも付いていません。 出場前の整備として、今回は前照灯を常点灯に改造することにします。 さて、前照灯を常点灯にするには、ショットキーバリアダイオードと、…
さて今回は、テープLED式室内灯の過去記事を回路図を使って説明します。 下の図がテープLED式室内灯 試作1号車の回路図です。 シンプルにテープLEDとブリッジダイオードだけの構成です。 PWM電源が線路に供給されると、電圧が12Vの時だけLEDチップが点灯して…
参考までに、アクリライン用常点灯電源の回路図をアップしておきます。 PWM基板は、秋月電子さんの ”PWM(スイッチング方式)DCモーター速度可変キット” [AE-555PWM] です。 ACアダプタは DC12V を使いますので、PWM基板の制御回路にも直結が可能です。…
KATO製 20系 寝台特急 日本海 に、テープLED式常点灯室内灯を取り付けます。 寝台客車の車内って寝室で区切られている関係で、300チップ/5m のテープLEDでは、配光が届かない区画が発生します。 そこで、20系寝台用に新たに 600チップ/5m のテープLEDを手配…
2素子入りのショットキーシリーズダイオードを2つ繋げてブリッジを作るのはとっても面倒くさいので、安価な表面実装のショットキーブリッジダイオードを探していたのですが・・・ 見つけました!! その名も、Infineon社 BAS4002ARPPE6327HTSA1。 長ーい形式…
前回は、KATO製 10-1352 20系 寝台特急「日本海」7両基本セット のカプラーとジャンパをボディーマウント式に整備してみましたが、カプラーの取付高さが低いという問題が生じたので、今回はその問題を検証します。 ネットでいろいろ調べると、Z05-3057 ナッ…
KATO製 10-1352 20系 寝台特急「日本海」7両基本セット のカプラーとジャンパをボディーマウント式に整備します。 この車両セットは今時めずらしく、台車マウントのアーノルドカプラーなんです。 パーツは、5085-5C3 カプラーセット(カニ21ゆうづる)を使い…
しばらくの間押し入れで眠っていた、KATO製 10-1352 20系 寝台特急「日本海」7両基本セット と、10-1353 20系 寝台特急 ナハネ20 6両増結セット の入線整備を始めます。 KATO のこの車両セット、側面表示幕が全て白っペタです。よって、先ずはシール貼りから…
Nゲージ シール ステッカー 貼り方講座の続きです。 今回は、シール ステッカーの剥がし方をご紹介します。 ステッカーの貼付けって意外と時間がかかって、そのうち集中力が切れてきて、気づいたら貼る向きが違ったとか、貼り付ける場所を間違えたりすること…
当鉄道では、さまざまな行先方向幕、号車番号札、種別サボ、区名札など、ステッカーやシール等を購入して車両に貼り付けています。並鉄には無くてはならないアイテムです。 今回はステッカーやシール等の車両への貼り方をご紹介します。 それでは、KATOの20…
テープLED室内灯をを常点灯させるためにいろいろと試行錯誤しましたが、やっと基本仕様が決まったので、TOMIX の 485系1500番台に搭載しました。 床下配線用のリン青銅板は、T車用は同じ寸法でOKです。けっこう大雑把に作ってますが、問題ありません。 テー…
アクリライン用常点灯電源も完成したので、いよいよ室内灯の整備を進めていきます。 先ずはシンプルに、テープLEDとブリッジダイオードを使った室内灯を試作してみます。 車両は、TOMIX の 485系1500番台を使います。 材料はみなさん使っておられるテープLED…
以前から、アクリラインの中の車両たちを常点灯させてみたいと思っていたのですが、今回それを実現するために、アクリライン用常点灯電源を作りました。 上の緑の箱が常点灯電源です。 秋月電子さんで買った材料たちです。 今回の買い物で一番高価な部品、ス…
関空特急『はるか』281系6両編成、KATO製10-385。 車番は、近ヒネ HA608編成の設定です。 割とシンプルで中途半端にカッコいい顔。もう少しアクセントがあった方が良かったのでは。 1号車、クロ280。 京都寄り先頭車。デビュー当時は関西空港寄りでしたが、…
ED75 1000番台、KATO製。 例によって、ジャンパホースを取り付けました。 第1エンド側。 釣合管は片栓構造です。重連の時の向きは固定のようです。 逆に元空気ダメ管は重連運転を考慮して、両栓構造なんですね。 区名札は『青森』、銀河モデルさんです。 釣…
EF210 100番台。 KATO製です。 初ジャンパホースに挑戦です ナンバープレートの『メタル製転写シール』がクセ物で、まったく貼りつかずに焦りました。 ネットで情報を得て、蒸しタオルでシールの糊をふやかして‥‥、何とか成功です。 115号機は現在、吹田機関…
おなじみの、DE10 暖地形。 国鉄時代の塗装です。 買ったままで特に手は加えてません。KATO製、2015年6月のロットです。 3軸台車がかっこいいですね。
D51 + 急行大雪6号、旧型客車11両編成です。KATO製。 北海道型D51。短いデフレクターがかっこいいですね。 号車番号表記やサボなどは、すでに印刷済みです。 最近の製品はシールを貼る楽しみがなくなってしまいました。 北海道型D51、キャブに扉があるのも…
キハ35系、4両編成。 関西本線(当時は大和路線という呼び方は無かった)電化前の主役でした。 珍しい外吊り式ドアです。 港町という駅知ってますか?そうです、JR難波の昔の駅名です。 所属表記は『天ナラ』。当時は天王寺鉄道管理局というのがありました。…
201系 大阪環状線、8両編成。LB8編成、2014年当時をモデル化。グリーンマックス製。 シールは全て車両セットに付属のものを使ってます。モハの吸気ルーバーが、なぜかすごく薄いんです。 1号車、クハ200-93。弱冷車。 内回り先頭車。 2号車、モハ200-198。 …