悟鉄道の部屋

悟鉄道の鉄道模型コレクションを紹介します。走らせる事よりも、並べて眺めて楽しむ、並鉄(ならてつ)です。

常点灯

EF510 500番台 北斗星色 (前照灯編)

KATO 3065-3 EF510 500 北斗星色 の出場整備を始めます。 まずはいつものように前照灯の常点灯化から。 このl機関車、前照灯が運転台下に2ヵ所と上部中央に1ヵ所の合計3ヵ所にあって、1個のLEDで光を3ヵ所に分配しているせいか、パワーパックのダイヤルを全…

EF66 後期形 ブルートレイン牽引機 (前照灯編)

KATO 3047-2 EF66 後期形 ブルートレイン牽引機 の整備を行います。 例によって、まずは前照灯の常点灯化から始めます。 さて、ボディを外してライトユニットを確認すると、なんと前回の EF58 後期形 大窓 ブルー と同じプリント基板ではありませんか。 形式…

EF58 後期形 大窓 ブルー (前照灯編)

KATO 3020-1 EF58 後期形 大窓 ブルー です。 いつものように、前照灯の常点灯化から整備を始めたいと思います。 前照灯の常点灯化に必要なチップ部品は、ショットキーバリアダイオードと、積層セラミックコンデンサと、定電流源IC(定電流ダイオード)が、2…

EF70 1000番台 (前照灯編) その2

さて、問題の逆方向前照灯のチラつきですが、ネットではいろんな方々が研究されてまして、中でも iruchan さんの「KATO DD54の前照灯回路の改良~常点灯対応,逆向き点灯防止~:craftな毎日:SSブログ 」ページがとても参考になりました。 ありがとうござい…

EF70 1000番台 (前照灯編)

寝台特急 日本海 の牽引機、KATO製 品番3081 FE70 1000 です。 出場前なのでまだナンバープレートも付いていません。 出場前の整備として、今回は前照灯を常点灯に改造することにします。 さて、前照灯を常点灯にするには、ショットキーバリアダイオードと、…

テープLEDを使った室内灯を常点灯化する その3

さて今回は、テープLED式室内灯の過去記事を回路図を使って説明します。 下の図がテープLED式室内灯 試作1号車の回路図です。 シンプルにテープLEDとブリッジダイオードだけの構成です。 PWM電源が線路に供給されると、電圧が12Vの時だけLEDチップが点灯して…

アクリライン用 常点灯電源 その2

参考までに、アクリライン用常点灯電源の回路図をアップしておきます。 PWM基板は、秋月電子さんの ”PWM(スイッチング方式)DCモーター速度可変キット” [AE-555PWM] です。 ACアダプタは DC12V を使いますので、PWM基板の制御回路にも直結が可能です。…

テープLEDを使った室内灯を常点灯化する その2

2素子入りのショットキーシリーズダイオードを2つ繋げてブリッジを作るのはとっても面倒くさいので、安価な表面実装のショットキーブリッジダイオードを探していたのですが・・・ 見つけました!! その名も、Infineon社 BAS4002ARPPE6327HTSA1。 長ーい形式…

テープLEDを使った室内灯を常点灯化する

アクリライン用常点灯電源も完成したので、いよいよ室内灯の整備を進めていきます。 先ずはシンプルに、テープLEDとブリッジダイオードを使った室内灯を試作してみます。 車両は、TOMIX の 485系1500番台を使います。 材料はみなさん使っておられるテープLED…

アクリライン用 常点灯電源

以前から、アクリラインの中の車両たちを常点灯させてみたいと思っていたのですが、今回それを実現するために、アクリライン用常点灯電源を作りました。 上の緑の箱が常点灯電源です。 秋月電子さんで買った材料たちです。 今回の買い物で一番高価な部品、ス…