EF66 後期形 ブルートレイン牽引機
KATO 3047-2 EF66 後期形 ブルートレイン牽引機 の出場前整備を行います。 本来ならば、ここでジャンパホースを取り付けるのですが、 EF66 のジャンパホースはブレーキ管のみで苦労対効果が低いので後回しにします。 アクリラインデビュー待ちの車両たちも後に控えてますので。
付属品はご覧の通り。 後付け部品が盛りだくさんです。 難易度の高い部品もけっこうあります。
先ずは、カプラーをナックルカプラーに交換。
列車無線アンテナ。
避雷器
信号炎管。
ホイッスル。
ナンバープレートとメーカーズプレート。 文字が太かったり細かったり、もうちょっとバラツキを抑えてほしいところです。
なぜ 43号機かというと・・・ 特に理由はございません。
解放テコと手スリ。
区名札はいつも通り、銀河モデルさんの N-509 区名札セット 電機・DL用 です。
今回はヘッドマークは取り付けてません。 牽引する列車が揃ったら、その時に付けることにします。
所属は下関です。 ブルトレ用 EF66 には、流れ星マークも貼り付けます。
10000系高速コンテナを引くために設計されたので、走行安定性向上のために空気ばね台車を採用しています。 10000系コンテナも、貨車でありながら何と空気ばねを採用していましたね。
関連記事はこちら。